妻が組織の人との事で悩んでいてまして。
話を聞きながら私は
「結局言いたいことはなんなの?」
「そこまでのくだり、言う必要あった?」
などと最短距離を求めてしまい、さらには
「いやいや、こうでしょ!こうすべきでしょう!」
「アレコレ悩んでる間に、さっさと婦人部の先輩に相談すればいいんだよ。」
などと上から目線でまくしたててしまい…。
最終的に妻は、
「そんなのわかってるけど、私が求めてたのはそういう事じゃなくて、大変だったね、ってわかってもらいたかっただけなの。」
と。
妻自身も、分かりきった事を偉そうに説教なんてされたくはなかったんです。
いくら正論を言おうとも、それが相手に響かなければ意味無いですね。
男子部の部員さんとなら、ちゃんと相手の気持になって考え、じっくり話を聞くようにしているつもりですが、妻に対してだとなかなかそうは出来ず…。
反省!
妻には偉そうに指導なんてせず、とにかく話を聞いて共感するように心がけます!
どうしたらいいかなんて事は、婦人部の先輩から言ってもらった方がずっといいと思うので。
今回の事は、正に以下の漫画の通りです!!