先週日曜に行われた任用試験の結果が出ました。
本人に受験意思が無かった2名はやはり受けられず、我が本部では男子部・男子高等部合わせて8名が受験しました。
・ほぼパーフェクトに勉強会に参加できたメンバー
・何度か参加したけど自信はないメンバー
・勉強会にほぼ参加できず、とりあえず受験だけはするメンバー
状況は様々。
本来教学試験は
「受けることに意義がある」
のではなく、
「学ぶことに意義がある」
のですが、勉強はほとんどできなかったけれども、受験だけはする、という行為自体が、間違いなく仏法に触れる事になるので、これも決して無駄ではありません。
しっかり勉強会に参加していたメンバーは、
「簡単すぎて拍子抜けしました」
「超余裕でしたー!」
みたいな反応が多かった。
結果としては、真面目に勉強会に参加していたメンバーが不合格だったり、逆に、とりあえず受験だけはする、と言っていたメンバーが合格していたり。
わからないものですね。
まあ、いままで数年に1回だった任用試験は、今後は毎年行われるとの事なので、また来年チャンスがあります。
受かった人は次は勉強しないかもしれないけど(それじゃダメなのですが)今回合格できなかったメンバーは再度勉強する事が出来ます。
とにかく、教学は常日頃学び続けることが大切。
なかなか継続して勉強、というのは難しいですが、聖教新聞に載っている御書の一文だったり、そういうのを読むだけでも勉強になりますから(と自分に言い聞かせて)、今後もみんなと一緒に頑張りまーす!