人事キターーー!
以前、役職の話で、
「私には今回人事の話しは来ません。たぶん。」
とか書きましたけど、来てしまいました。
実際来たのはあの記事書いた翌日くらいでしたが。
創価班大学校の圏団長、という役職です。
説明します。
- 創価班
大人数が参加する会合の警備や会員の誘導など、会合運営を行うグループ。
髪型は七三分けじゃないとダメなど、服装や身だしなみに厳しい。(髪型は最近はそこまで厳密ではないが、茶髪などは一切禁止)
- 大学校
創価班になるために一年間訓練をするグループ。
定期的に唱題会や指導会を行い、先生の指導や御書を学びながら全メンバーが折伏を目指す。
折伏を達成したメンバーは卒業時に創価班バッチがもらえる。
- 圏団長
本部の上に圏(ゾーンと読みます)というくくりがあり、そこの大学校メンバーをまとめる役目です。
うちの圏には4本部あり、各本部に1~2名、圏全体で6名の大学校生がおります。
大学校自体は1月か2月のスタートなので、大学校生にとっては途中で団長が変わる、という事になってしまうのですが、人事の次期が夏や秋なので、それは毎度仕方のない事ですね。
ちなみに現団長はおそらく圏委員長になるのでしょう。(基本、人事の件は発表まで極秘に進められるので)
大学校には団長の他に副団長・運営委員という役職もありまして、それぞれが各大学校生の担当として付きます。
運営委員の中には、今年大学校を卒業して現役創価班になったばかりのメンバーもいるので、去年折伏を決めたばかりのフレッシュな熱意を大学校生に伝えてもらえたら嬉しいなと思います。
私自身、団長の話をいただいて、
「やらせてください!」
と即答はしたものの、なかなか決意が固まらず、題目あげながら悩み続けているところです。
「役職の話は絶対に断らない」
と決めているのでとりあえず即答はするのですが、その後で悩むことにしております。
まあ、団長なんていっても、自分一人で大学校生を育てるなんて思ったら大間違い。
先輩たちが総力を合わせて盛り上げていくのが大学校なので、難しく考えずに、唱題会や指導会をもつ時はしっかり現役創価班メンバーにも声をかけて、共々に成長していけるよう、頑張っていきます!
とは言え、まだ団長になったわけでは無く。
これから面接がありますので、落ちる可能性もあるワケで。
学会人事の面接は本人にやる気さえあればそうそう落ちるものではないと思うのですが、私は一度副部長の面接で落ちたことがありました。
とにかく頑張りまーす!