レーーーーーッド!
実に四ヶ月ぶりの更新!
皆様お久しぶりです。
また
「ついにゴチえもんは壮年部に行ったのか」
と思われてしまいますね。
残念ながらまだ数年ありまーす!
夏期友好期間はがっつり休ませていただきました。
妻の実家でのんびり過ごし、バーベキューなんかもして英気を養いました。
妻の実家はそこそこ遠いのですが、その長い移動中の耳のお供は、B'zの新曲「RED」でした!
この曲がまた素晴らしいんです。
広島東洋カープに復帰した黒田博樹投手のために書き下ろされた曲との事ですが、私は野球に疎く、黒田投手の事もよく知らないのですが、この曲を聞く限り黒田投手はかなりカッコイイ人間なんだろうな!と思います。(人間的にってことね)
ちなみにREDは広島東洋カープのチームカラーだそうで。
(創価班的にはBLUEの方が嬉しいけど)
もうこの曲をひたすらヘビーローテーションしております。
カラオケで歌ったら高すぎて全然歌えなかったけどね!
ちょっとサビの一部分を引用します!
楽はしない
偉ぶらない
誰のせいにもしない
礼を尽くし
栄華を捨て
泥まみれにもなろう
どうですか、もう学会精神そのものじゃないですか!
初めてこの曲を聞いた時、もう座談会でこれを歌いながら指揮をとりたい気分でしたよ!
それと、上記のサビの部分のアルファベットの頭文字を繋げると「RED」になる、というのもスゲェ!と感動してしまいました。
また、こうもあります。
何も特別じゃない
当たり前のことやるだけ
本当にそうですね。
自分にやれることをひたすら愚直にやっていけばいい、奇をてらった作戦など不要!
また、以下のフレーズも大好きです!
笑わば笑え I'm going myway
外野に何を言われようと関係ない!
自分の信じる道を、胸張って進んでいきます!
下半期は改めてこの精神を胸に、頑張っていく決意です!!
それではまた4ヶ月後に!!(!?)
浜ちゃんの使命
私はダウンタウンが大好きです。
松っちゃんも浜ちゃんも大好きです。
しかし20歳くらいの時は浜ちゃんの良さが全くわかっていませんでした。
面白いのは松っちゃんであって、浜ちゃんは横でツッコんでいるだけ。
ネタを作るのは松っちゃん。
浜ちゃんはたまにキレて、共演者の頭をはたいているだけ。
松っちゃんの1人番組「一人ごっつ」が始まった時、その考えは確信に変わりました。
「やっぱり松っちゃん一人でいけるんだ!浜ちゃんいらないじゃん!!」
また、松ちゃん無しで浜ちゃん単独の番組もあったのですが、そこには決まって毎度ゲストが来て、そのゲストと二人で番組を進めるという内容であり、
「やっぱ浜ちゃん一人じゃなんにもできないんだ~」
などと思ったものでした。
また、同じ頃、歌手に関してもこんな考えを持っていました。
「作詞も作曲もやらないで、作ってもらった歌をただ歌っているだけの歌手ってどうなの?」
私は昔から岡村孝子さんと福山雅治さんが大好きなので、作詞も作曲もやって歌も歌っちゃうなんて、なんてスゴイんだ!と思っていました。
だからこそ尚更、「作れないけど歌だけは歌ってます」、みたいな人にあまり価値を感じていなかったのです。
しかしある日、その考えが一変しました。
ふとテレビで見た音楽番組で、安室奈美恵ちゃんの歌を聞いた時、鳥肌が立つほど感動したんです。
そこまで感動しといて何の曲だったかよく覚えていないのですが…。
とにかく、作詞やら作曲やらしてなくたって、その声だけで、歌だけでこんなに人を感動させられるんだ、と思ったのです。
(調べたら、実は安室ちゃん作詞の曲もあるようです。)
それと同時期くらいだったと思います。
浜ちゃんの良さがわかってきました。
誰かと一緒にいてこそ浜ちゃんは輝く。
一人で面白いことが出来なければ価値が無いなんて、そんな事は一切ない。
それぞれの人にそれぞれの使命がある、と気づきました。
安室ちゃんには歌うという使命があるのです。
松っちゃんにはネタを作って面白い事をやる使命があるのです。
岡村孝子さんと福山雅治さんには作詞作曲して歌うという使命があるのです。
そして浜ちゃんにはツッコミという使命があるのです。
まさに桜梅桃李ですね。
この人はあの人よりアレができるから優れている、とか
自分はあの人より何々ができないからダメだ、ではないんです。
その人にはその人にしか出来ない事がある。
”人と比べるな、昨日の自分と比べよ”
との学会指導を胸に、自分らしく輝けるよう頑張っていきます!!
義父からの指導
先日、義父と二人でゆっくり話す機会があり、以下のような会話がありました。
「お前のトコの本部は今、男子部何人いるんだ?」
「統監ではだいたい○○人です。」
「それを何人にしようとしてるんだ?」
「え?統監人数を増やそうとはあまり考えた事ありません。」
「そんなんで組織が強くなると思うか?」
「活動家を増やしたいとは思っています。活動家が増えずに全体の人数だけ増えても意味ないと思うので。」
「ちょっと違うな。まずは分母を押し上げる事が大事なんだよ。そうすりゃ活動家も当然増えるんだ。」
最初は若干反論してしまいましたが、考えてみたらたしかにそうだ、と思いました。
戸田先生、池田先生だって、75万世帯、300万世帯という目標を立てて、それを達成してここまでの学会を築いて来ました。
今まで、折伏の目標はあっても、自分の組織の男子部をここまで増やす、という具体的な目標を立てた事はありませんでした。
むしろ未活動家が引っ越して数が減ると、本部幹部会などへの結集のパーセンテージが上がったりするので、それはそれで良しとしてしまっていたのも事実です。
そうではないのだ、と反省しました。
近くに住んでいるわけではないので義父とはたまにしか会わないし、ましてや二人きりでゆっくり会話する機会も滅多にありませんが、父であると同時に信心の大先輩なのだと改めて思った出来事でした。