「創価学会はなぜ他の宗教を邪宗といってボロクソに批判するのか!その排他的な態度はいかがなものか!信仰者なら広い心で他も認めてやれよ!」
と思っている方、いらっしゃると思います。
まず勘違いしないでいただきたいのは、我々は誰彼構わず学会以外の全ての宗教を攻めているわけではありません。
池田先生だって、キリスト教の方と対談する時に
「邪宗だーー!法華経に帰依しなさい!!」
なんて事は言ったりしません。
日顕宗(日蓮正宗)や顕正会など、創価学会を攻める団体に対しては容赦しません。
学会を陥れようとウソ800を書き立てる週刊誌なんかもです。
「法華経の敵を攻めよ。法華経の敵を見ても攻めない人間は、法華経の敵と同じである。」
「どんなに一生懸命信心したって、法華経の敵を攻めない人は成仏できない。」
と指導されています。
以下、その御文。
★『其の上涅槃経に云く「若し善比丘あつて法を壊ぶる者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり、若し能く駈遣し呵責し挙処せば是れ我が弟子・真の声聞なり」』
(立正安国論P26)
★『信心ふかきものも法華経のかたきをばせめず、いかなる大善をつくり法華経を千万部読み書写し一念三千の観道を得たる人なりとも法華経の敵をだにも・せめざれば得道ありがたし』
(南条兵衛七郎殿御書 P1494)
週刊誌に書かれる内容に関しても、火の無い所に煙は立たないと言いますが、放火されちゃったらどうしようもないですからね。
ケンカ売られて黙っていたらそれが真実だと認める事になります。
だから徹底的に攻めなきゃいけないんです。
大聖人がそう言ってるんですから。
まあ、日顕宗だって顕正会だって、学会の事を「法華経の敵」と思ってるんでしょうね。
ちなみに…以前、地元の学会員宅を訪問しまくっていた顕正会のおばちゃんに対して、
「みんな迷惑してる、帰ってくれ!」
と言って追い返そうとしたら
「やっぱり正しい事すると魔が競い起こるんだわー!」
と言いながら全然帰ってくれなかった事がありました。
あの人たちメンタル強いですね!