創価学会男子部・ゴチえもん BLOG

創価学会男子部の私が、日々の活動や思うことについて色々書き綴ってみます。

池田先生の自慢話

2月闘争という事で連日の唱題会に加えて、会館の雪かき等でへろへろです。

と、しばらく放置してしまった言い訳でした。

 

 

ゆりこさんより、コメント欄でご質問いただきましたので、こちらの記事で返答させていただきます。


>私もごちえもんさんと同じくお付き合いしていた方に折伏され入信しました。入会動機も同じです。
現在も会合など積極的に参加してますが学会を知るに連れ疑問が生じてきました。それは池田先生についてです。
私たち創価学会員は日蓮大聖人を師匠として行学に励んでいる筈なのに何故池田先生を崇めているのですか?
新聞の一面は毎度同じく先生が称号を頂いたとの記事ばかりですがそれは本当の意味で価値のある物ですか?
トインビー博士の娘さんの件に関しても聖教が報じた内容と娘さん本人が語った事は信じ難い程異なる内容です。
同中でも先生は自分がどれほどの事をやってのけてきたかという自慢話しをするのが大好きですよね。
私は創価学会が好きです。ですが池田先生は創価学会を私利私欲の為に利用し称号を手に入れる事で自分を大きく見せようとしているのではないかと感じます。
本当に尊い人はそんな自慢話を披露したりしません。ごちえもさんなりの解釈をお聞かせ下さい。

 

ゆりこさん、コメントありがとうございます。

>私たち創価学会員は日蓮大聖人を師匠として行学に励んでいる筈なのに何故池田先生を崇めているのですか?

日蓮大聖人は御本仏ですので、もはや信仰の対象です。
池田先生は現代において信仰の姿勢を弟子に指導してくれている指導者、師匠です。
池田先生は神でもなんでもありません。我々と同じ凡夫・普通の人間です。

日蓮大聖人がキリストだとすると、池田先生はローマ法王といったところでしょうか。(ちょっとこの例えに自信がない!)
まあ、そんなイメージでいいんじゃないでしょうか?


トインビー博士の娘さんの件というのを私は知らないのですが、どういった内容でしょうか。
よろしければ教えて下さい。


いただいた称号などに関する私の考えは下記の記事に書いてありますので御覧ください。
どんどん自慢すべきと私は思っております。
池田先生の名誉学術称号

 

>同中でも先生は自分がどれほどの事をやってのけてきたかという自慢話しをするのが大好きですよね。

 
はい、そうですね。
池田先生が自分の戦いをそうやって話すのは、つまりは戸田先生の偉大さを自慢しているんです。
「戸田先生の教え通りに戦ったから勝てた」と言っているんです。
池田先生は自身の戦いを通して、戸田先生を宣揚しているんです。

師匠である戸田先生のために命をかけて戦ってこられた事実は、これでもかというくらい、弟子である我々に伝えなければなりません。

それが、池田先生の使命だと思います。
「言わなくたってわかるよね」ではダメなんです。

「私はこうして戦い、勝ってきた。今度は君たちの番だよ。」
と、池田先生はおっしゃっています。

単なる自慢話と片付けてしまうのは自由ですが、
「師匠と同じように戦い、必ず結果を残して師匠を宣揚してみせる!」
という決意で戦う人の方がが間違いなく成長すると確信します。