創価学会男子部・ゴチえもん BLOG

創価学会男子部の私が、日々の活動や思うことについて色々書き綴ってみます。

嬉しかった出来事

今日、地区の拠点に妻と3歳の娘のマオ(仮名※私が井上真央ちゃん好きなので)と一緒に参加しました。

一人ひと言のコーナーがあり、みんなが話をしました。

そして幹部の話に入ろうとした時、娘が小声で

「マオもお話したい…。」

と言ってきたのです。

幹部の方が話をし始めた所でしたが

「すみません、マオもひと言話したいそうです。」

と割り込ませて頂きました。

幹部の方も含め、みなさん目を輝かせて

「そーだよねー!みんなしゃべったんだもんね、マオちゃんも話したいよね〜!」

と。

マオはスックと立ち上がり

「こんばんは…。今日は…幼稚園に行って(週イチでお試し幼稚園に通っています)…、七夕の…短冊を作りました…。楽しかったです…。」

と、たどたどしく、終始小声で(ほぼ妻が耳打ちした通りでしたが)話をしてくれました。

みなさんの大拍手を浴び、

「未来の女子部長ー!」

などと激励され、照れながらもまんざらでもない様子の娘でした。

座談会以外でも、こうやって未来部が発言してくれると、みんな喜ぶし、盛り上がりますね。

選挙戦最終盤の、とても嬉しい出来事でした。

奥さんに指導なんてしちゃダメ~!

妻が組織の人との事で悩んでいてまして。


話を聞きながら私は


「結局言いたいことはなんなの?」
「そこまでのくだり、言う必要あった?」

などと最短距離を求めてしまい、さらには

 

「いやいや、こうでしょ!こうすべきでしょう!」
「アレコレ悩んでる間に、さっさと婦人部の先輩に相談すればいいんだよ。」

などと上から目線でまくしたててしまい…。


最終的に妻は、


「そんなのわかってるけど、私が求めてたのはそういう事じゃなくて、大変だったね、ってわかってもらいたかっただけなの。」

と。

妻自身も、分かりきった事を偉そうに説教なんてされたくはなかったんです。

いくら正論を言おうとも、それが相手に響かなければ意味無いですね。
男子部の部員さんとなら、ちゃんと相手の気持になって考え、じっくり話を聞くようにしているつもりですが、妻に対してだとなかなかそうは出来ず…。

反省!

妻には偉そうに指導なんてせず、とにかく話を聞いて共感するように心がけます!
どうしたらいいかなんて事は、婦人部の先輩から言ってもらった方がずっといいと思うので。

今回の事は、正に以下の漫画の通りです!!

lightrend.com

実はアイツも…!?

先日、地元以外の会館に創価班で着任していた時の事。

なんと同じ職場の若い男性が、牙城会として着任していた。

最初、向こうから走り寄ってきて、

「ゴチえもんさ〜ん!」

と話しかけてくれたのですが、私は人の顔と名前を覚えるのが絶望的に苦手で、

「あぁ…えっと…」

みたいな反応をしていたら

「◯◯(会社名)の山田(仮名)ですよ!」

と名乗ってくれて、やっとピンときた。
二人して、

「アナタもそうだったのか!!」

という感じで握手をした。

今まで顔は見た事あっても、話はした事もない仲でしたが、一気に親近感がわいた。

後日、職場で顔を合わせた時に

「あ、先日はどうも…」

と言ってお互いニヤニヤしていたら、我々に何の接点があるかわからない女性社員がそばでその場面を見ていて、

「え〜!?なんですか気持ち悪い〜!!」

と言われた。(笑)

知らないだけで、実は学会員って人がまわりにもまだまだいるんだろうなぁ。

しかし身近にこうしたバリバリ活動家の人がいたというのは、とても嬉しい!