創価学会男子部・ゴチえもん BLOG

創価学会男子部の私が、日々の活動や思うことについて色々書き綴ってみます。

まっと君の法華経ツアー

今月号の創価新報に載っている、「まっと君の法華経ツアー」、すごく良かった。

基本的には法華経の流れを漫画化しているだけなので、面白いとか感動したとかは今までなかったんですが、今回のは涙出ちゃうくらい良かったです!!

自分にはそれだけ大きな使命があるんだ!と再確認できました!!!

頑張ります!!!

ちなみに、1面に私の写真が載っています。(笑)
   

嬉しかった出来事

今日、地区の拠点に妻と3歳の娘のマオ(仮名※私が井上真央ちゃん好きなので)と一緒に参加しました。

一人ひと言のコーナーがあり、みんなが話をしました。

そして幹部の話に入ろうとした時、娘が小声で

「マオもお話したい…。」

と言ってきたのです。

幹部の方が話をし始めた所でしたが

「すみません、マオもひと言話したいそうです。」

と割り込ませて頂きました。

幹部の方も含め、みなさん目を輝かせて

「そーだよねー!みんなしゃべったんだもんね、マオちゃんも話したいよね〜!」

と。

マオはスックと立ち上がり

「こんばんは…。今日は…幼稚園に行って(週イチでお試し幼稚園に通っています)…、七夕の…短冊を作りました…。楽しかったです…。」

と、たどたどしく、終始小声で(ほぼ妻が耳打ちした通りでしたが)話をしてくれました。

みなさんの大拍手を浴び、

「未来の女子部長ー!」

などと激励され、照れながらもまんざらでもない様子の娘でした。

座談会以外でも、こうやって未来部が発言してくれると、みんな喜ぶし、盛り上がりますね。

選挙戦最終盤の、とても嬉しい出来事でした。

奥さんに指導なんてしちゃダメ~!

妻が組織の人との事で悩んでいてまして。


話を聞きながら私は


「結局言いたいことはなんなの?」
「そこまでのくだり、言う必要あった?」

などと最短距離を求めてしまい、さらには

 

「いやいや、こうでしょ!こうすべきでしょう!」
「アレコレ悩んでる間に、さっさと婦人部の先輩に相談すればいいんだよ。」

などと上から目線でまくしたててしまい…。


最終的に妻は、


「そんなのわかってるけど、私が求めてたのはそういう事じゃなくて、大変だったね、ってわかってもらいたかっただけなの。」

と。

妻自身も、分かりきった事を偉そうに説教なんてされたくはなかったんです。

いくら正論を言おうとも、それが相手に響かなければ意味無いですね。
男子部の部員さんとなら、ちゃんと相手の気持になって考え、じっくり話を聞くようにしているつもりですが、妻に対してだとなかなかそうは出来ず…。

反省!

妻には偉そうに指導なんてせず、とにかく話を聞いて共感するように心がけます!
どうしたらいいかなんて事は、婦人部の先輩から言ってもらった方がずっといいと思うので。

今回の事は、正に以下の漫画の通りです!!

lightrend.com