聖教新聞の配達員「無冠の友」
約3年ぶりの更新です。
その間に、男子部を卒業し壮年部となりました。
生涯青年の気概で、という事で、タイトルは「創価学会男子部」のままですが。(笑)
現在も元気に頑張っております。
壮年に上がるタイミングで新聞配達もやらせていただくことになりました。
聖教新聞の配達員を「無冠の友」と学会では呼びます。
以前は先生のご指導などで「無冠の友」についての話が出ると、「自分は違うし」などと、どこか他人事のような思いで見聞きしていましたが、「配達をやってみないか」という話をいただいた時、「あ!自分にもできるのか!」と目が覚めた思いがしました。
現在では週2日、慣れない早起きをして眠い目をこすりながら、先生のお手紙をみなさんにお届けさせていただいております。
20代前半の頃、朝の出勤時に新聞が届いていないことがたまにあると、
「まだ来てないんかい!」
などと思ってしまっていました。
実際に自分がやるようになり、そんな浅はかな考えを心の底から恥じました。
人それぞれの都合もあります。
早起きが苦手な人だっています。
色々な事情がある中で、先輩たちが大変な思いをしながら毎日一生懸命配達をしてくださっていたんです。
今では、それを身にしみて感じております。
最近では、地域によっては聖教の配達を外部に委託しているようです。
配達する人員の不足のためなのでしょう。
我が地域も、いずれそうなるのかもしれませんが、自分たちでできる内は、是非続けさせていただきたいと、心の底から思います。
幼稚園児だって悩んでいるっっ!!
娘のマオ(仮名)が、最近夜寝る時になるといつも泣きじゃくっている。
まだ遊びたいのに寝なければいけないのが嫌なんだと思っていたけど、どうやら違うらしい。
なんでも布団に入ると、幼稚園であった嫌なことや、大好きだったおじいちゃんが死んでしまった事を思い出して、悲しくてツラくて仕方がないそう。
「こんなにツライ思いするなら生まれてきたくなかった」
とまで言う。
自分がマオと同じくらいの年のときは、何も考えずにただ楽しく生きていたので、まさか娘がこんなに悩んでいるとは思いもしなかった。
今折伏しようと思っている友人に見せる予定だった、未来ジャーナルの一面に載っていた記事。
そこに引用されていた御書の一説を、マオに読んで聞かせた。
『苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ』
「苦しい時も楽しい時も、とにかくお題目を唱えていけば絶対幸せになるよ。」
と説明した。
特にこれといった怪我も病気もせず、順調に元気に育ってきてくれたせいか、娘の事をあんまり真剣に祈って来ていなかったかも知れない、とふと気づきました。
「パパ、これからはお題目あげるとき、マオが毎日楽しく幸せに過ごせるようにって一生懸命祈るよ」
と伝えた。
マオも、今まで会合での題目三唱は大声でしっかりやっていたものの、家ではすぐ飽きてしまっていたが、
「これからはお題目頑張る」
と決意してくれた。
先日の座談会の未来部コーナーにて、その悩みと決意を発表してくれたマオを見て、思いがけず泣いてしまいました。
宝の未来部の大成長を、しっかりと祈って参ります!!
あ、今回の男子部卒業は免れました。
おそらく2年後は間違いないかも!?
学会員の車のナンバー
11月18日は創価学会の創立記念日。
車のナンバーを【11-18】にする学会員は多いです。
職場にたまに来る、取引先の人の車のナンバーが【11-18】で、
(ひょっとしてあの人学会員なのか?いやいや、偶然って事もあるし…)
と思いつつもまだ確認できず。
先日、同僚との雑談中、車のナンバープレートの話になった。
その同僚はディズニーランドが大好きで、年間パスポートを持っていて毎週のようにディズニーランドに行っているツワモノ。
同僚「車を買ったら、ミッキーの誕生日のナンバーにしようと思うんです」
私「へー!いいね!ミッキーの誕生日っていつなの?」
同僚「11月18日です」
私「へーーーーーー!そーーーーなのーーーーーーー!!」
というわけで、ナンバーが【11-18】だからって学会員とは限らない。
生粋のディズニーファンかもしれないのだ!!!
ちなみにミッキーの誕生日である11月18日というのは、ミッキーが初めて登場した『蒸気船ウィリー』の公開日だそうで、さらにミニーもその作品に出ているため、ミニーの誕生日も同じく11月18日なんだそう。
と、ここまで書いて気づいたけど、以前学会本部の接遇センターにミッキーとミニーっぽいキャラが飾られていた事があって、
「なぜにミッキー!?」
と思っていたけど、その関係なのかな!?