人事でバタバタ
自分自身の圏大学校団長の面接は先日ですべて終了いたしました。
すべて、というのは、面接は一回で終了ではなく、地元幹部による面接の後、もっと上の幹部による面接まであり、さらに上の役職の面接になると3次面接まであったりします。
で、やっとそれが終わったと思ったら、今度は地区幹部などの人事面接が始まります。
まずは各部長と相談した人事案を上に提出して、検討してもらいます。
「彼にはまだ早いんじゃないか」
など、却下される場合もあります。
うちの本部の案は全て通ったので、各部長に連絡して、各人に通達をしてもらいます。(今ここ。)
本部の未来部長(中等部・高等部担当)やヤング男子部(30歳以下の男子部)の本部長なども入れ替わるため、そちらに関しては私が通達を行います。
面接に当たり、幹部カードという、まあ履歴書みたいなモノをみんなに書いてもらうのですが、これが結構大変だったりします。
この項目はこういう風に書かなければいけない、とか色々細かい決まりがあったり、書き間違えても修正液等は使用禁止、最初から書き直さなければいけないんです。
創価班の面接で、写真が七三分けじゃないから撮り直し、なんて事も以前はありました。(今はそこまで厳しくない気がする。)
とにかく、書いてもらったカードをこちらでちゃんとチェックするんですが、当日に厳しい面接官からダメ出しが出たりして、面接会場で3枚も4枚も書き直している人も良く見かけます。
そんなこんなで、みんなにカードを渡したり、部長と一緒に通達に行ったり、中には「やりたくありません」とゴネる人もいたりで、もう大変〜。
でも全て人材育成のため。
それぞれの新任者が後輩を育て、自分自身も成長するのが目的なので、祈り根本におこなって参ります。
ちなみに人事は発表までは一切他言無用、という事なのですが、結構
「あそこの部長、今度本部長になるらしいよ」
などの噂が飛び交っていたりします。
どこの世界でもみんな噂好きですね!
かくいう私も、どんなビックリ人事があるのか興味津々です。