創価学会男子部・ゴチえもん BLOG

創価学会男子部の私が、日々の活動や思うことについて色々書き綴ってみます。

学会あるある

以前学会あるあるを書いた時、他にもそういうのを書いている人がいないかと検索してみました。

ブログなどに書かれたネタとしては特に見つけられなかったのですが、
創価学会あるある」
という本が出版されているというのを見ました。

どうせ元学会員のアンチさんが書いた本だろう、と思いきや、Amazonのレビューを見ると、意外と学会員が見て楽しめた、というような好意的な意見が多かった。

しかし学会をネタにしてお金を儲けるというのはどうなんだろう、と考えてしまうのも事実ですが。

先日、芸術部の方から男子部仲間が聞いた話を又聞きしたのですが、その「創価学会あるある」の著者はかつて「間違いない!」でブレイクした長井秀和だとの事でした。
(本には著者の個人名は記載されていません)

一時期結構好きだったんですけど、様々問題を起こして、ちょっと変な方向に行っちゃってるんでしょうか?

私は実際に本を読んだわけではありませんが、とりあえず内容がアンチ学会な訳では無さそうなのが救いでしょうか…。

それではここで、内部にしかわからない、むしろ活動家にしか伝わらない、学会あるあるをどうぞ。




★本部幹部会放映期間中、部員さんの連れ出しやら創価班の着任やらで、毎日会館に行っていたのに、そういえば自分がまともに放映を見ていなかった…。


★30代後半のいい年した男子部でも、壮年部・婦人部の事は「大人」と呼ぶ。


★部活などで自分が引用した指導と同じ箇所を、別の会合で幹部が引用すると、「俺、呼吸合ってる!」と心の中でガッツポーズ。


★電車などで聖教新聞大白蓮華を読んでいる人を見ると、もの凄く親近感が湧く。
そして「僕も同志ですよ」と熱い視線を送る。


★仏法対話するつもりで友人と飲みに行くが、結局何も言い出せずに普通に飲んで終わってしまい、
「うん、まずは会う事が大事!今日も大勝利!」
と開き直る。


創価班の会合に遅刻すると、
「遅刻の理由は?」
と聞かれ、何かしら理由を言うと
「言い訳するな」
と怒られる。
結局、
「油断してました!」
と言うしかない。


★少人数での唱題中、息継ぎのタイミングがバッチリ合ってしまい、唱題再開のタイミングをそれぞれがうかがう一瞬の沈黙が気まずい。
同時に再開してズレるとまた気まずい。


★導師の、唱題終了の鈴を打つタイミングが遅くて、みんながバラバラで終えると気まずい。


★先輩幹部と一緒に部員さん回りをしてもらったのに誰にも会えないと、
「やべぇ…題目あがってないって思われてる…」
と不安になる。


★たまーに長行を読んでみたくなる。




などなど、本当に一部の人にしかわからないものもありますが、こういうのを考えるのは楽しいです。
\(^o^)/