だけど涙が出ちゃう、凡夫だもん
※実際に涙は出ていません。
打ち合わせの場で先輩にバキバキにシバかれました。
部員さんの折伏に事細かに手を打ち切れていなかったのが原因なんですが。
毎度、私ばかりが怒られております(ToT)
終了後に他のメンバーから
「相変わらず男子部長、ゴチさんにだけ厳しいよね。」
とかフォローされちゃったり。
私がああいう風にシバかれても、落ち込んだり引きずったりしない事をわかってるので、みんなに向けて言いたい事を、とりあえず私を対象にして言っているのだと、勝手に思っています。
もちろん、実際にダメな部分、ちゃんとやれていない部分が大いにあるんですけどね。
落ち込んだりはしませんが、「確かにそうだったな」とちゃんと反省するし、今後は改善しようと努力はしているつもりです。
帰路につきながら、一人で考えました。
仕事もいつもイッパイイッパイだし、日曜は一日中学会活動して、それでも結果がなかなか出なくてシバかれて…。
もう俺のキャパ超えてるんじゃないか?
これ以上やれんのか?
とか思ったけど、それ自体がこの仏法を信じきれていないって事ですよね。
不可能を可能にするのがこの仏法です。
大地を指差して外れるなんて、ありえない事があったとしても、それでも法華経の行者の願いは叶う!って御書にあるじゃんか!
凡夫ですから、ダメな時だってそらありますよ。
うまくいかない事があっても、その度に決意して立ち上がればいい、と先生の指導にもあります。
そう吹っ切れた上で、
・どうしたら部員さんを信心で勝たせる事が出来るか
・社会で実証を示せる人間に共に成長する事が出来るか
みたいな事で日々悩んでいるって、本当にすごい事だなぁとしみじみ思いました。
自分がイッパイイッパイだからこれ以上活動出来ない、なんてのは信心じゃないですね。
こないだふとマルボロの広告を目にしたんですが、
「二兎を追うものだけが二兎を得る」
とありました。
これぞ正に日蓮仏法や!!(なぜか関西弁)
と思わず口に出してしまいました。
ご本尊から勇気と力をもらって、全部やりきります!!\(^o^)/