学会員は公明党が出なくても選挙に行こう!!
少し前に地元で市長選挙がありました。
公明党からの候補者は出ておりませんでしたが。
公明の候補者がいない場合、恐ろしく関心が薄い男子部メンバーが少なからずいる、というのが実情です。
一級の活動家でも
「え、今日だったの?忘れてた。」
「行かなきゃダメっすか?」
「俺、投票行かなかった。」
というメンバーがいるくらいです。
中には
「別に俺が投票しようがしまいが関係ないし」
なんて言うメンバーも。
バリバリの男子部がそんな状況じゃ、政治に関心の薄い外部の友人に
「もっと関心を持つべきだ」なんて言う資格は有りませんよね。
戸田先生は
「青年よ、政治を監視せよ!」
とご指導されています。
自分たちの応援する公明候補が出ようが出まいが、しっかり考えて投票には行くべきです。
関心ないから行かない、という人間よりも、信念持ってキワモノ候補に投票する人の方がよっぽど偉いと私は思います。
もちろん、みんながみんなそう、という訳ではないのですが、活動家がそんな考えではダメだろ、と心配になりました。
かくいう私自身も公明候補が出る選挙ほどの意識は無く、結局投票に行ったのは最終日だったので全く偉そうな事を言えた立場ではないのですが、自省の意味も込めて敢えて記事にしておきます。
しっかり政治を監視しましょう!!