創価学会男子部・ゴチえもん BLOG

創価学会男子部の私が、日々の活動や思うことについて色々書き綴ってみます。

桜梅桃李なみんなのうた

朝、仕事の準備をしていたら、娘が見ていたTVの「みんなのうた」が耳に入ってきた。


訂正:「みんなのうた」ではなく、「おかあさんといっしょ」でした。


 

何気なく聞いていたが歌詞に感動し、準備の手を止めて、TVに合わせて歌う娘の隣に立って最後まで聞いていた。

 

 

妻に

「いい歌だなー、コレ!」

と言うと、

「でしょー。ママさんたちの間でも感動するって話題になってるんだよ」

と。

 

 

「飛べない鳥」の事を歌ったその曲。

タイトルは【とり】。

 

 

歌詞の内容は、

ダチョウは飛べないけど早く走れるし、ニワトリは飛べないけど歌が歌える。

みんな違ってみんないい、もともと特別なOnly One。

 

 

って感じの歌です。

私の雑すぎる要約のせいで陳腐な歌に思われてしまうでしょうが、まさしく桜梅桃李を歌った、歌詞もメロディも歌声も素晴らしい、感動&癒やされる名曲ですので、是非聞いてみてください。

 

 

自分の子供がまわりのみんなと違っていて悩んでいたけど、このうたを聞いて救われた、というお母さん達がたくさんいるそうです。

 

 

 

最後に妻に、

「桜梅桃李の歌だなー。いや、桜梅とり、か。鳥だけに」

って言ったら、返事がなかったんで、たぶん聞こえなかったんだと思います。

 

 

 

 

歌詞全文はコチラ

https://www.nhk.or.jp/kids/pv/song/oka_so1705_tori.html

まっと君の法華経ツアー

今月号の創価新報に載っている、「まっと君の法華経ツアー」、すごく良かった。

基本的には法華経の流れを漫画化しているだけなので、面白いとか感動したとかは今までなかったんですが、今回のは涙出ちゃうくらい良かったです!!

自分にはそれだけ大きな使命があるんだ!と再確認できました!!!

頑張ります!!!

ちなみに、1面に私の写真が載っています。(笑)
   

嬉しかった出来事

今日、地区の拠点に妻と3歳の娘のマオ(仮名※私が井上真央ちゃん好きなので)と一緒に参加しました。

一人ひと言のコーナーがあり、みんなが話をしました。

そして幹部の話に入ろうとした時、娘が小声で

「マオもお話したい…。」

と言ってきたのです。

幹部の方が話をし始めた所でしたが

「すみません、マオもひと言話したいそうです。」

と割り込ませて頂きました。

幹部の方も含め、みなさん目を輝かせて

「そーだよねー!みんなしゃべったんだもんね、マオちゃんも話したいよね〜!」

と。

マオはスックと立ち上がり

「こんばんは…。今日は…幼稚園に行って(週イチでお試し幼稚園に通っています)…、七夕の…短冊を作りました…。楽しかったです…。」

と、たどたどしく、終始小声で(ほぼ妻が耳打ちした通りでしたが)話をしてくれました。

みなさんの大拍手を浴び、

「未来の女子部長ー!」

などと激励され、照れながらもまんざらでもない様子の娘でした。

座談会以外でも、こうやって未来部が発言してくれると、みんな喜ぶし、盛り上がりますね。

選挙戦最終盤の、とても嬉しい出来事でした。