桜梅桃李なみんなのうた
朝、仕事の準備をしていたら、娘が見ていたTVの「みんなのうた」が耳に入ってきた。
訂正:「みんなのうた」ではなく、「おかあさんといっしょ」でした。
何気なく聞いていたが歌詞に感動し、準備の手を止めて、TVに合わせて歌う娘の隣に立って最後まで聞いていた。
妻に
「いい歌だなー、コレ!」
と言うと、
「でしょー。ママさんたちの間でも感動するって話題になってるんだよ」
と。
「飛べない鳥」の事を歌ったその曲。
タイトルは【とり】。
歌詞の内容は、
ダチョウは飛べないけど早く走れるし、ニワトリは飛べないけど歌が歌える。
みんな違ってみんないい、もともと特別なOnly One。
って感じの歌です。
私の雑すぎる要約のせいで陳腐な歌に思われてしまうでしょうが、まさしく桜梅桃李を歌った、歌詞もメロディも歌声も素晴らしい、感動&癒やされる名曲ですので、是非聞いてみてください。
自分の子供がまわりのみんなと違っていて悩んでいたけど、このうたを聞いて救われた、というお母さん達がたくさんいるそうです。
最後に妻に、
「桜梅桃李の歌だなー。いや、桜梅とり、か。鳥だけに」
って言ったら、返事がなかったんで、たぶん聞こえなかったんだと思います。
歌詞全文はコチラ
嬉しかった出来事
今日、地区の拠点に妻と3歳の娘のマオ(仮名※私が井上真央ちゃん好きなので)と一緒に参加しました。
一人ひと言のコーナーがあり、みんなが話をしました。
そして幹部の話に入ろうとした時、娘が小声で
「マオもお話したい…。」
と言ってきたのです。
幹部の方が話をし始めた所でしたが
「すみません、マオもひと言話したいそうです。」
と割り込ませて頂きました。
幹部の方も含め、みなさん目を輝かせて
「そーだよねー!みんなしゃべったんだもんね、マオちゃんも話したいよね〜!」
と。
マオはスックと立ち上がり
「こんばんは…。今日は…幼稚園に行って(週イチでお試し幼稚園に通っています)…、七夕の…短冊を作りました…。楽しかったです…。」
と、たどたどしく、終始小声で(ほぼ妻が耳打ちした通りでしたが)話をしてくれました。
みなさんの大拍手を浴び、
「未来の女子部長ー!」
などと激励され、照れながらもまんざらでもない様子の娘でした。
座談会以外でも、こうやって未来部が発言してくれると、みんな喜ぶし、盛り上がりますね。
選挙戦最終盤の、とても嬉しい出来事でした。