奥さんに指導なんてしちゃダメ~!
妻が組織の人との事で悩んでいてまして。
話を聞きながら私は
「結局言いたいことはなんなの?」
「そこまでのくだり、言う必要あった?」
などと最短距離を求めてしまい、さらには
「いやいや、こうでしょ!こうすべきでしょう!」
「アレコレ悩んでる間に、さっさと婦人部の先輩に相談すればいいんだよ。」
などと上から目線でまくしたててしまい…。
最終的に妻は、
「そんなのわかってるけど、私が求めてたのはそういう事じゃなくて、大変だったね、ってわかってもらいたかっただけなの。」
と。
妻自身も、分かりきった事を偉そうに説教なんてされたくはなかったんです。
いくら正論を言おうとも、それが相手に響かなければ意味無いですね。
男子部の部員さんとなら、ちゃんと相手の気持になって考え、じっくり話を聞くようにしているつもりですが、妻に対してだとなかなかそうは出来ず…。
反省!
妻には偉そうに指導なんてせず、とにかく話を聞いて共感するように心がけます!
どうしたらいいかなんて事は、婦人部の先輩から言ってもらった方がずっといいと思うので。
今回の事は、正に以下の漫画の通りです!!
実はアイツも…!?
先日、地元以外の会館に創価班で着任していた時の事。
なんと同じ職場の若い男性が、牙城会として着任していた。
最初、向こうから走り寄ってきて、
「ゴチえもんさ〜ん!」
と話しかけてくれたのですが、私は人の顔と名前を覚えるのが絶望的に苦手で、
「あぁ…えっと…」
みたいな反応をしていたら
「◯◯(会社名)の山田(仮名)ですよ!」
と名乗ってくれて、やっとピンときた。
二人して、
「アナタもそうだったのか!!」
という感じで握手をした。
今まで顔は見た事あっても、話はした事もない仲でしたが、一気に親近感がわいた。
後日、職場で顔を合わせた時に
「あ、先日はどうも…」
と言ってお互いニヤニヤしていたら、我々に何の接点があるかわからない女性社員がそばでその場面を見ていて、
「え〜!?なんですか気持ち悪い〜!!」
と言われた。(笑)
知らないだけで、実は学会員って人がまわりにもまだまだいるんだろうなぁ。
しかし身近にこうしたバリバリ活動家の人がいたというのは、とても嬉しい!