実はアイツも…!?
先日、地元以外の会館に創価班で着任していた時の事。
なんと同じ職場の若い男性が、牙城会として着任していた。
最初、向こうから走り寄ってきて、
「ゴチえもんさ〜ん!」
と話しかけてくれたのですが、私は人の顔と名前を覚えるのが絶望的に苦手で、
「あぁ…えっと…」
みたいな反応をしていたら
「◯◯(会社名)の山田(仮名)ですよ!」
と名乗ってくれて、やっとピンときた。
二人して、
「アナタもそうだったのか!!」
という感じで握手をした。
今まで顔は見た事あっても、話はした事もない仲でしたが、一気に親近感がわいた。
後日、職場で顔を合わせた時に
「あ、先日はどうも…」
と言ってお互いニヤニヤしていたら、我々に何の接点があるかわからない女性社員がそばでその場面を見ていて、
「え〜!?なんですか気持ち悪い〜!!」
と言われた。(笑)
知らないだけで、実は学会員って人がまわりにもまだまだいるんだろうなぁ。
しかし身近にこうしたバリバリ活動家の人がいたというのは、とても嬉しい!
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上司に腹がたった話
2月ですね。
開き直って、明けましておめでとうございます。
職場にアルバイトの女の子が2人います。
A子さんとB子さんとします。
A子さんはとても元気でハキハキしていて、朝の朝礼でも90度くらいに丁寧なお辞儀をする、はじけるような笑顔がステキな女の子です。
B子さんはとてもおっとりしていて、少しアイドルっぽい顔立ちです。
おそらく、何も知らない人が顔だけを見たら、一般的に【かわいい、美人】と言われるのはB子さんなのだろうと思います。
もちろん二人とも、とても一生懸命仕事に当たる、素晴らしい方々です。
そして、どうやらA子さんが、そのままうちの会社に就職をすることになったらしい。
それに関して上司二人が話しているのが聞こえてきました。
「B子さんが就職してくれれば良かったのにな。
あの子が居てくれた方が、職場が華やかだよな。」
私はその言い草に腹が立ち
「そんな言い方ひどくないですか?
A子さんだって頑張ってるし、私はすごくステキな子だと思いますよ。」
と反論しました。
「なんだよ〜、そんな真面目に反応しないでよ〜、雑談だよ雑談。」
と、それ以上は特にありませんでしたが、結局人の内面を重視しない人間ってやっぱり多いんだな、とガッカリした出来事でした。
「心こそ大切なれ」
もちろん人の外見で受ける印象というのは大きいモノですが、私は人を外見だけで判断しないよう心がけていきたいと思います。